2024年2月24日(土)、晴天の中、初めてのかんじきを開催いたしました。
かんじきの仕組みや、作られ方、履き方からレクチャータイムを設け、まずは遺産センターの周りの残雪でお試し。
その後、遺産センター周辺の湯の沢温泉郷エリアと高山の杉林・広葉樹林を歩き、田んぼのあぜ道を帰ってくる短いお散歩を楽しみました。
例年の半分以下、との見立てもある雪の少なさで、ふわふわの雪面でのかんじきの歩き心地などは体験いただけませんでしたが、木と手仕事でつくられる昔ながらの風合いや、携行の際の軽さ、コンパクトゆえの傾斜地での歩きやすさなどは体験していただけたかな、と思います。
ぜひ次の冬にもリベンジしたいですね!
【活動報告】主催イベント・初めてのかんじき